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1970~1980年代。とりわけフォークのジャンルでは、かぐや姫、吉田拓郎、風などのアーティストたちの全盛期であり、巷では素敵な音楽があふれていた。
1970年代当時、フォーク系アーティストのライブ映像やライブ音源を入手するには、TVのスペシャル放送番組の音声をラジカセで録音するか(まだビデオレコーダーも普及していませんでした!)、FM放送からのライブ音源をエアチェックする方法が主流で、その音源を録音したカセットテープは大変貴重であり当時の宝物だったわけです。
現在ではyoutube等の動画再生が可能なコンテンツも多数存在し、当時の貴重なライブ映像や音源がアップロードされていて、観たい時はいつでもどこからでも見れるという夢のような環境が整っています!
懐かしい曲を耳にしたとたんに当時の鮮明な記憶が蘇ってきますよね。
コンサートでMartin D-45のパワフルな鳴りを聴かせてくれた「風」の“正やん”にはしびれまくりました!
相方“久保やん”の繊細なサポートと相まって、唯一無二の「風」サウンドを体感した衝撃は、40年以上の時を経た今でも鮮烈に響いています。
トップのSample音源(雪が降る日に―イントロ―)はそんなイメージを再現したものです。
CSN&Yで聴けるMartin D-45の豊潤なアンサンブルとはまたひと味違ったアプローチで、ノスタルジックでありながらも力強さが共存する ac-wind の世界へ浸ってみませんか。
“mitty”

mittyです。
中2からギターを弾き始め、たまたまジュークボックスで聴いたディープパープルに強いショックを受け安いエレキギターを買ったんです。
その後は吉田拓郎に憧れて徐々にフォーク寄りに。
高1の時に相方の”matsu”に出会ってから”かぐや姫”、”風”など叙情派フォークのアンサンブルにのめり込み、学業そっちのけでコピーに明け暮れる毎日でした。
観客数1,000人超えの学園祭など楽しい思い出ばかりです!
それ以来ずっとギターに触れています🎶
matsuです。
ギターは弾き始めは中3だったと思います。1曲自分なりに、コピー出来た時の達成感。昔オルガン、ピアノ習っていたから譜面はすぐ読めていた。
高1の時、隣のクラスにギターうまい奴がいる。見に行ったら、、、、mittyでした。
地元(月島)で多少天狗になりかけていた自分が、井の中の蛙と知りました。観客数1000人超えの学園祭。楽しかったですね。自分の中で影響受けたギタリスト何人もいますが、その中の(最初の)1人が間違いなくmittyです。