
学生時代はmittyと、「風」、「かぐや姫」などのギターアンサンブル、特に正やんのギタープレイに魅了され、「風リサイタル」に足を運びオペラグラスを覗きこみ必死に研究❓していました。
卒業後、長年会社員やっていて8年前に独立し、カジュアルウェア、横乗り系ブランド (サーフィン、スケボー)、イベントウェア (アイドルLIVE TシャツやRIZIN選手衣装)などODM、OEMの仕事を手掛けてきました。
数年前にYouTubeを見てるうちに、またギターを弾きたくなり、mittyとあれだけ追求していた、「風」初期のアコースティック時代のサウンドを残しておきたい(!)で再びmittyと練習。と言いつつ、また数年ブランク開きましたが、ac-windのHPが出来るみたいなので、またYouTubeも頑張ってUPしていきたいと思っています。

1994年製 シリアルNo 548106
伊勢正三、石川鷹彦の45サウンドに魅かれて。神田カワセ楽器にてペグ(70年代ミルキーゴールド102Gに)、黒ピックガードに、ナットを牛骨に交換。
「22才の別れ」ではナッシュビルチューニングで弾いてみました。
1977年製 シリアルNo 395973
石川鷹彦、Doc Watsonのマホガニーサウンドに魅かれて。
神田カワセ楽器にてブレイジング剥がれなどメンテナンスしてもらっています。只今ネックをボディから外し、ネック角度調整の為カワセ楽器に入院中。
初期かぐや姫、DOC Watson、素朴な3フィンガーなどはむしろ45よりも18の方が個人的には好き。
1923年製 ヴィンテージを購入。
約100年前の楽器で、オール単板削り出しで制作。(トップはアディロンダックスプルース単板削り出し、サイド、バックはメイプルでバックは分厚い単板からの削り出し)。
カラカラに乾いたウォーミーサウンドでコードで弾いた時の箱鳴り音量やトレモロ時の甘いトーンが魅力。
Frying Eagle 1980年製 国産ヴィンテージを購入。
5スターヘッドをREMOのクリアーヘッドに交換。ペグも新品に交換。フライングイーグルインレイ。
マホガニーネックのバカでかサウンドがはじけます。